ロレックス SSスポーツモデルの最初期品番・最終品番一覧|歴代リファレンスと製造年代

ロレックスの最初期品番(最初期シリアルナンバー)は、モデルが登場した初期に製造された個体です。一方、最終品番(最終シリアルナンバー)は、生産終了直前に製造された個体を指します。

最初期品番は、そのモデル誕生時ならではの初期仕様や、後年には見られないディテールを楽しめることが魅力です。一方、最終品番は長年の改良が反映された完成度の高さや、そのモデルを締めくくる個体として注目されています。

例えば、

●サブマリーナ Ref.5513のL・E番
●GMTマスター Ref.1675の62番台
●エクスプローラー Ref.1016のL・E番

などは、最終期を代表する個体としてヴィンテージ市場でも人気があります。

※R番〜G番台は現在確認されている最初期品番・最終品番です。ヴィンテージロレックスでは、Ref.1016やRef.5513のように新たな個体の発見によって情報が更新される可能性があり、それもコレクションの楽しみの一つです。

また、1980年代のRef.5513、Ref.16660、Ref.16750、Ref.16800などでは、同じリファレンスでもマットダイアルからラッカーダイアルへと仕様変更が行われています。そのため、製造年代によって同じモデルでも大きく印象が異なり、初期から最終期までの変遷を追うこともヴィンテージロレックスの魅力です。

ただし、最初期品番・最終品番だからといって、必ずしも価値が決まるわけではありません。文字盤や針、ベゼルなどの仕様、オリジナル性、保存状態によって評価は大きく変わります。

最終期の個体には、そのモデルの完成形としての魅力がありますが、最初期の個体にも後年には見られない仕様や希少なディテールが残っている場合があります。また、生産途中の仕様変更によって、同じリファレンスでも年代ごとに異なる表情を楽しめることも、ヴィンテージロレックスならではの面白さです。

最初期・最終期に関わらず、コレクター心をくすぐる個性的な仕様や新たな発見があることが、ロレックスの歴史を追う楽しみと言えるでしょう。

歴代リファレンスの変遷や仕様変更を知ることで、ロレックスの進化を楽しめるだけでなく、今後のモデルチェンジを予想する楽しみも広がります。

ロレックス SSスポーツモデル 最初期品番・最終品番一覧

※表はロレックスの正式な発表ではありません。参考程度にご覧ください。

最初期品番最終品番
19536204
19546205
6200
6204
6200
19556538
6536
6542
6205
6536
19566541
6536-1
19575508
5510
19586541
6536-1
5510
195955126538
6542
19691675
1961
19625508
19631016
5513
6239
19641019
19656240
1966
19676241
1665
1968
19696263
1680
6240
19706262
6264
6239
6241
19716265
1655
6262
6264
1972
1973
1974
1975
1976
19775512
197816660
1979
198016750
16800
1675
1665
1680
1981
1982
198316760
198416550
1985
198616800016800
19871655
198816520(R)
16610(R)
16700(R)
16710(R)
16600(R)
16570(R)

1019(R)
6263(R)
6265(R)
16550(R)
16750(R)
16760(R)
16660(R)
168000(R)
1989
199014270(E)
14060(E)
1016(E)
5513(E)
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
199916700(A)
2000116520(P)
16520(P)
14060(P)
2001114270(P)
14060M(P)
14270(P)
2002
200316610LV(Y)
2004
2005
2006
2007116400(Z)
116400GV(Z)
116710LN(Z)
2008116660(M)16710(M)
200916600(V)
2010214270(G)
216570(G)
116610(G)
116610LV(G)
114270(ランダム)
16610(ランダム)
16610LV(ランダム)
201116570(ランダム)
201211406014060M(ランダム)
2013116710BLNR
2014116600
2015
2016116500LN116520
116400
2017126600116600
2018126660
126710BLRO
116660
2019126710BLNR
116710LN
116710BLNR
2020126610
126610LV
124060
116610
116610LV
114060
2021124270
226570
214270
216570
2022224270
126720VTNR
136660
126660

2023126500LN
116500LN
116400GV
2024126710GRNR
ロレックス シリアルナンバー(R番)の刻印

モデル別リファレンス一覧

デイトナ6239(1963〜1970)
6240(1965〜1969)
6241(1967〜1970)
6263(1969〜1988 R番)
6265(1967〜1988 R番)
16520(1988 R番〜2000 P番)
116520(2000 P番〜2016)
116500LN(2016〜2023)
126500LN(2023〜)
サブマリーナデイト1680(1969〜1980)
16800(1980〜1986)
168000(1986〜1988 R番)
16610(1988 R番〜2010 ランダム)
116610(2010 G番〜2020)
116610LV(2010 G番〜2020)
126610(2020〜)
126610LV(2020〜)
サブマリーナ6204(1953〜1954)
6200(1954〜1955)
6205(1954〜1954)
6538(1955〜1959)
6536(1955〜1955)
6536-1(1956〜1958)
5508(1957〜1962)
5510(1957〜1958)
5512(1959〜1977)
5513(1963〜1990 E番)
14060(1990 E番〜2000 P番)
14060M(2001 P番〜2012)
114060(2012〜2020)
124060(2020〜)
シードゥエラー1665(1967〜1980)
16660(1978〜1988 R番)
16600(1988 R番〜2009 V番)
116600(2014〜2017)
126600(2017〜)
ディープシー116660(2008 M番〜2018)
126660(2012〜2022)
136660(2022〜)
GMTマスター6542(1955〜1959)
1675(1960〜1980)
16750(1980〜1988 R番)
16700(1988 R番〜1999 A番)
GMTマスター216760(1983〜1988 R番)
16710(1988 R番〜2008 M番)
116710LN(2007 Z番〜2019)
116710BLNR(2013〜2019)
126710BLRO(2018〜)
126710BLNR(2019〜)
126710VTNR(2022〜)
126710GRNR(2024〜)
エクスプローラー1016(1963〜1990 E番)
14270(1990 E番〜2001 P番)
114270(2001 P番〜2010 ランダム)
214270(2010 G番〜2021)
124270(2021〜)
224270(2022〜)
エクスプローラーII1655(1971〜1987)
16550(1984〜1988 R番)
16570(1988 R番〜2011)
216570(2010 G番〜2021)
226570(2021〜)
ミルガウス6541(1956〜1958)
1019(1964〜1988 R番)
116400(2007 Z番〜2016)
116400GV(2007 Z番〜2023)

まとめ:ロレックスの最初期品番・最終品番から歴史を楽しむ

ロレックスのSSスポーツモデルには、それぞれ誕生から生産終了までの歴史があり、最初期品番や最終品番を知ることで、そのモデルが歩んできた変化をより深く楽しむことができます。

ROLEX Ref.168000のリファレンス刻印例

1980年代は、ヴィンテージロレックスと現行ロレックスの狭間に位置する過渡期とも言える時代です。Ref.5513、Ref.16660、Ref.16750、Ref.16800などでは、マットダイアルから艶のあるラッカーダイアルへと仕様変更が行われ、同じリファレンスでも製造年代によって大きく印象が異なります。この仕様の違い・経年変化を楽しめるのも、ヴィンテージロレックスの魅力の一つです。

ただし、R番〜G番台は、現在までに確認されている最初期品番・最終品番をまとめたものです。しかし、ヴィンテージロレックスでは新たな個体の発見によって情報が更新されることがあります。実際にRef.1016やRef.5513では、従来知られていたものとは異なる最終期のシリアルが確認されています。

最初期・最終という数字だけで価値が決まるわけではなく、文字盤や針、ケースコンディション、オリジナルパーツの有無など、個体全体を見ることが大切です。

ロレックスのリファレンスやシリアルの変遷を知ることは、時計の価値を判断するだけでなく、長い歴史やモデルごとの進化を楽しむ魅力の一つと言えるでしょう。


シリアルナンバー
クラスプコード
最終品番まとめ
リファレンスナンバー
保証書の種類&出荷国コード
WARRANTYの秘密
夜光の違い
プラスチック風防の磨き方
時計の手入れ
時刻の合わせ方
オイスターフレックス